キリスト教「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」
- null Yukiko
- 2020年5月16日
- 読了時間: 1分
今日もお天気良く過ごしやすかった(^^)
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
ふと、
キリスト教の「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」が浮かんだ…
新約聖書内『マタイによる福音書』第5章に登場する、有名なイエスの言葉。同じく新約聖書内『ルカによる福音書』に登場する「汝の敵を愛せ」という言葉同様、敵を許し仕返しをするな、という教えに相違ない。
考え方やら解釈やら、違うけど、
頬を打たれない人になりたいな…
頬を打たれるような状況に至らせたくないな…平和を願う私は…
自分の右頬を打つ相手は右手の甲で自分の右頬を打つのか?それとも左手の平?
手の甲と手のひらでは意味が違うようで、手の甲では汚いものを扱って手のひらではきれいなものを扱う
相手は汚いものを扱う右手の甲で憎悪で自分の右頬を打ったとしたら、きれいなものを扱う手のひらで、左頬を打つのだろうか?
憎しみからは憎しみしか生まれないけど、許しからは慈悲が生まれる…
このマインドセットになるには、かなりの深い懐が必要そうだけど、不可能ではない。
Have a beautiful life 🌈
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